SIN CITY
2012年 11月 21日
まーこの時期に渡米するとスーパーの売り場が凄いのは勿論、
あちこちにハロウィングッズを扱う臨時ショップが出来てたり、
ご家庭の庭の飾り付けが凄いことになってたりと、
アメちゃん達の盛り上がりっぷりの凄さに驚かされるんですが、
これが全米最大の"ハレの街"、ラスベガスでハロウィンを体験するとどうなるか。
ただただ、凄いんです。
今年はダウンタウンに泊まったんですが、
ダウンタウンを貫くフリーモントというアーケード街は、
もう完全に狂ってました。
31日の夜。
ホテル内が既に異常な感じで、
コスプレ率が6割近い。
白髪のお婆ちゃんとかも全身フル魔女コス状態だったりして、
「アメリカ人やるねー」なんて言いながらフリーモントに出ると、
もう圧倒的。
アーケード内のコスプレ率はもはや8割!
私服でシラフなのが恥ずかしいぐらいの乱痴気状態!
ちなみに、晩メシ食いに行ったRioのバフェで、
既にこんなフザけたヤツと遭遇。
で、深夜0時過ぎのフリーモント。
まず人の数が異常。
0時過ぎに爆音でライブ。
で、こんな人達が、
そこら中に、
うじゃうじゃと!
子供も全開起きてるし!
エライ作り込んだオートボッツもスタンバイ!
(なんか装着に手こずってて完成形は見られず)
婦警&巨大タマキンおじさん。
この二人、別に知り合い同士じゃなくて、現場で意気投合してるだけ。
一番シビレたのは彼女たち。
目玉焼きとベーコンの朝食コンビ!
という狂乱が真夜中までフルテンションで続いているというね。
しかも久々にフリーモントに来たら、なんかジップラインのアトラクションも出来てました。
ラスベガス。
やっぱ最高ですよ。